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プロフィール&治療歴
2004年秋 結婚
2008年春 大阪市江坂にあるKLC系列の不妊専門のクリニックへ AIH 1周期…陰性 IVF-BT 1周期…陰性 IVF 2周期…胚盤胞まで到達せず IVF 3周期…胚盤胞を3つ凍結 BT 4周期…陰性 BT 5周期…陰性 BT 6周期…陰性 モットーは「平常心で不妊治療」、しかしなかなかそうはいきません。4回の良好胚盤胞移植をするも着床せず。どうやらそこにボトルネックがあるみたい。現在36歳。 カテゴリ
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2010年 03月 12日
子宮頸がん検診にいってきました。麻生内閣の補正予算で配布されたクーポン券をもって。先日ニュースで報道されていたところによると、受診率は全体で1割とか、そんなものなのだとか。わたしも行こう行こうと思いつつ、年度末まじかの受診です。
ちかくの評判のよい産婦人科では、週のうち一日だけ悪性腫瘍外来ということで大学病院から専門医がきているとのこと。せっかくならその先生に、と思っていってみたら、これが大正解。なんだかすごかった・・・。 以前たしか会社の健康診断で子宮頸がん検診は受けたことがあったけど、そのときは細胞をちょちょっと取って、検体にまわします、そんな簡単な検査でした(記憶がたしかなら)。 今日の先生は、まず視覚的にチェック(すごいことになっていたのでは)。細胞をとる。そして子宮の触診までされてしまいました。ずどんと何度か衝撃がはしったし、痛みもあったけれど、見た目にも、子宮の感じも、問題ないとのこと。ほっ。 おそらく子宮頸がん検診のメニュー以上の診察だったと思う。さらにオプションとして超音波で子宮の様子も診てくれるようでしたが、不妊治療でいつも診てもらっているしパスしてしまった。でも、この先生だったら診てもらったほうがよかったかなあ。 とにかくいい先生に出会えて嬉しかった。若いし(30代後半〜40代はじめくらい)、感じもとてもよかったし。何かあったら、この先生にみてもらおう。心強い気持ちになりました。 さて、暖かくなり、春が近づいてきて、活動再開かなとちょっぴり思っているところ。わからないけど、ぼちぼちと。 参考:乳がんと子宮頸がん検診の無料クーポン券について(政府広報オンライン) 2009年 12月 26日
無事胚盤胞をお迎えしました。そして残念なことに結果は陰性でした。心がざわめくこともあったけど、心落ち着いた日々を過ごしていました。とりあえず最後の移植、いい結果を期待していたから、診察室に呼ばれて院長先生の表情をみたとき、ああだめだったんだと天を仰ぐ気持ち。願いは叶いませんでした。
今回移植したのは、春に採卵し凍結した3つの胚盤胞のうちの最後のひとつ。5日目に胚盤胞に到達した、先生によると“偏差値65くらい”のもの。移植した日の子宮内膜は13ミリとのことで、ふかふかですと看護師さんもおっしゃってくれていました。 移植後はそれなりに静かに過ごし、移植数日後からはかなり強く茶オリ状態。たぶん座薬のせいと思われる赤い血がつくこともあれば、座薬とは関係ない感じで一日中茶オリだったり。もしやと思うこともあったけど、前回の移植後も今回ほどではないけど出血があったので、なんともいえないなあと思っていました。HR周期は内膜がデリケートなのだと前に看護師さんからききました。HR周期は出血しやすいのかな。 判定結果はβhCGが0.1以下(0.1以下は測れないとのことで、0.1出ているということではないそうです)、着床の気配はゼロです。 「すごく妊娠しやすい状態をつくれていると思うので、これまでの4回の移植、2回は妊娠していておかしくないのですが。なぜ着床しないのか、明確に答えることはできないんです」と先生。卵の質の話はされませんでした。正直わからない、ということですね。 「今後また挑戦するならば、同じように回を重ねるか、これまでのやり方で結果が出ないので採卵の方法を刺激周期に変えてみたほうがいいかもしれません」。刺激周期には弊害が多く自然周期を選んでいるのがKLCの方針なのに、そこにいくのはなんとも矛盾。押してだめなら引いてみろということなのかな。でもこれは魅力的なプランではないです。 戻し方に他の手立ては?とまたきいてみると「二段階で移植するのもあり。希望があればします」。ただすすんでそのやり方を勧める感じではありません。そう、今回の移植ではアシステッドハッチングをしてもらいました。 着床障害に対する検査については「着床して流産しているならばいくつかの検査があるけれど、着床していないので適応ではない。…ただ抗リン脂質症候群の検査は判定のために採った血液で簡単にわかるから検査をしておきましょうか」と提案してもらい、お願いしました。 いずれにしても、4回の胚盤胞移植でうまくいかないというのは、着床にボトルネックがあると思わざるをえないことを痛感。 いま思えば今年の春3つの胚盤胞ができてそれらを凍結したときは「これで大丈夫」と安心していたと思います。KLCのボス・加藤先生は「37才以下なら、良好な3つの卵があれば8割は妊娠」と豪語していて、それはデータ上そのとおりなのだろうけど、残念なことに私は残りの2割なのでした。 着床こそが問題・・・。着床はブラックボックス、わからないことだらけと言われているし、どうしようもないことだと思っていましたが、改めて調べてみると、論文もたくさん発表されているし、新しい試みもされているようだし、もう少し勉強して考えてみようと思うようになりました。賛否両論な部分も多々ありそうだけど、調べてみる価値はありそうです。 今回の判定は夫が一緒に着いてきてくれて、とても心強かった。いつも涙をこらえながら、時に泣きながら帰路につくのがすごく辛かったから。カフェでコーヒーを飲んで、ちょっと泣いて、クリスマスのイルミネーションを観て帰りました。 今年のしめくくりにいいニュースが私たちのもとに届くことを願ってきたし、とにかく彼にハッピーな贈りものをしたかった。だからつい「ごめんね」と言ってしまう。そんなこと思うこと全然ない、キョウコが悪いんじゃない、一緒にいられることが本当に幸せだよ、と言ってくれる。 ありがとう。そう言ってくれることはわかってる。心からそう思っていてくれていることもよくわかってる。 今日は夫が出張に行ってしまい、一人の夜。こんなことを書いていると涙が止まらないのだけど、思い切り泣いて、しっかり復活しよう。ないことを嘆くのではなく、あることを喜ぼう。大丈夫、世界は味方だ。 2009年 12月 26日
通院1回目 D15 血液検査 3,170
通院2回目 D17 ヒューナーテスト 2,855(うちエコー保険適用外で1,995)*1 通院3回目 D8 卵管造影&精液検査 8,035( 〃 ) 通院4回目 D15 ヒューナーテスト 2,310 通院5回目 D16 排卵期血液検査&人工授精前検査 3,500 通院6回目 D17 人工授精 18,981(うち人工授精保険適用外で18,081) 通院7回目 D24 黄体ホルモン&クラミジア血液検査 3,485(うちエコー保険適用外で1,995) 通院8回目 D3 IVF-BT準備&性感染症血液検査 14,890(うち性感染症検査保険適用外で11,130) 通院9回目 D8 IVF-BT準備 3,505(うちエコー保険適用外で1,995) 通院10回目 D11 IVF-BT準備 3,375( 〃 ) 通院11回目 D13 IVF-BT(採卵)消耗品代 50,000(すべて保険適用外) 通院12回目 D18/BT1 IVF-BT(移植) 219,135( 〃 )*2 通院13回目 D21/BT4 IVF-BT後診察(血液検査) 4,735( 〃 ) 通院14回目 D28/BT11 IVF-BT後診察(判定) 6,628(うち尿検査血液検査保険対象外で6,258) 通院15回目 D4 IVF準備(内診、血液検査、クロミッド) 3,760 通院16回目 D8 IVF準備(内診、注射) 2,905(うちエコー保険適用外で1,995) 通院17回目 D11 IVF準備(内診、血液検査、注射) 4,515(うちエコー保険適用外で1,995) 通院18回目 D14 IVF(採卵)消耗品代 50,000(すべて保険適用外) IVF(採卵~培養) 108,496( 〃 )*3 通院19回目 IVF後診察 370 通院20回目 D3 IVF準備(内診、血液検査、クロミッド) 3,760 通院21回目 D7 IVF準備(内診、注射) 3,505(うちエコー保険適用外で1,995) 通院22回目 D9 IVF準備(注射) 1,360 通院23回目 D11 IVF準備(内診、血液検査、注射) 3,375(うちエコー保険適用外で1,995) 通院24回目 D13 IVF(採卵)消耗品代 50,000(すべて保険適用外) IVF(採卵~培養~凍結) 265,996( 〃 )*4 通院25回目 D12 BT準備(内診、血液検査) 3,240 通院26回目 D14 BT準備(内診、血液検査) 3,625(うちエコー保険適用外で1,995) 通院27回目 D21 BT準備(内診、血液検査) 6,439(うちエコー/血液検査保険適用外で6,069)*5 通院28回目 D22/BT1 BT(融解~移植) 114,838(すべて保険適用外)*6 通院29回目 D25/BT4 BT後診察(血液検査) 4,735(すべて保険適用外) 通院30回目 D32/BT11 IVF-BT後診察(判定) 6,628(うち尿検査血液検査保険対象外で6,258) 通院31回目 D2 BT準備(内診、血液検査) 6,545(うち薬保険適用外で3,675) 通院32回目 D14 BT準備(内診、血液検査) 6,929(うち薬保険適用外で3,549) 通院33回目 D18 BT準備(内診、血液検査) 6,439(うちエコー/血液検査保険適用外で6,069) 通院34回目 D19/BT1 BT(融解~移植) 117,474(すべて保険適用外) 注射@他クリニック D23/BT5 注射のみ 189(すべて保険適用外) 注射@他クリニック D26/BT8 注射のみ 189(すべて保険適用外) 通院35回目 D29/BT11 IVF-BT後診察(判定) 6,628(うち尿検査血液検査保険対象外で6,258) 通院36回目 D3 BT準備(内診、血液検査) 6,282 通院37回目 D11 BT準備(内診、血液検査) 6,159 通院38回目 D18 BT準備(内診、血液検査) 6,439 通院39回目 D19/BT1 BT(融解~移植)、凍結胚保存料 137,749 注射@他クリニック D22/BT4 注射のみ 189(すべて保険適用外) 注射@他クリニック D25/BT7 注射のみ 189(すべて保険適用外) 通院40回目 D29/BT11 IVF-BT後診察(血液検査、尿検査、判定)、不育症検査 9,043 ------------------------------------------------------------- 小計(検査) 30,985円 小計(AIH 1周期) 22,481円 小計(IVF-BT 1周期) 291,138円 小計(IVF 2周期) 170,046円 小計(IVF 3周期) 327,996円 小計(BT 4周期) 139,505円 小計(BT 5周期) 144,393円 小計(BT 6周期) 166,050円 =============================================== 合計 1,292,594円 H20特定不妊治療助成 申請書類作成費 4,200円 H20特定不妊治療助成 -200,000円 H20不妊治療費助成 申請書類作成費 2,100円 H20不妊治療費助成 -9,970円 H20医療費控除の所得税還付 -96,200円 H21住民税の減額 -48,100円 =============================================== 実際かかった金額 944,624円 ※H21とH22の助成、H21の還付の分を差し引くと実際は40万弱の負担になるはず *1 エコー(内診)は月に1回だけ保険が適用され、2回目からは自由診療になる。 *2 体外受精の金額が思っていたよりずっと安くすんだ。私の通うクリニックでは採卵数に応じて減額制度がある。「卵が3個以上なら30万+税、2個以下ならば20万+税」というもの。3つ採卵できたのでフルでかかると思っていたのに、実際は採卵した卵の数ではなく、移植まで至った卵(正しくは胚)の数で計算するのだそうだ。それが胚盤胞であっても。良心的!ありがたい。9,135円が採卵後、移植後の薬代。 *3 移植できる状態にならなかった、凍結できなかった場合は10万+税。顕微授精は3万+税がプラスされるはずなのだけど、免除してもらったよう。レスキューICSIは請求されない。3,496円が採卵後の薬代。 *4 採卵~培養~凍結までで20万+税、凍結料として別に5万+税。3,496円が採卵後の薬代。 *5 移植のための検査ということで血液検査も自由診療になる。 *6 凍結胚移植は10万+税。9,838円が移植後の薬代(前回の残りを持っていたので微妙に安くなっているかも)。
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